毎年、アグレッシヴな作品をリリースするワイルドキャッツの作品。北西部では雪には恵まれず散々だった今年は、良い撮影場所を探すため、多くのトリップを敢行。ヨーロッパ、日本、アイスランド、ロッキ ー周辺などのロケで、ぶっ飛び系ライディングはもちろん、デヴァンが日本でカラオケやってたり、パーヴォ・ティッカネンが7メートル以上のフロントサイド・エアーから温泉に飛び込むシーンがあったりと、今年もワイルドキャッツらしい作品に仕上がっている。「パーティー映像にはスノーボード映像と同じ価値があるか?」 もちろんそれは観て確かめてもいたい。字幕スーパー版。
撮影中の思い出を教えて?
Catsはいつでも独特の個性を発揮する。楽しむってこと。どこに行ってもパーティーが始まる。時には好むと好まざるにかかわらずね。だが悲しいかな、 それが人生ってもんさ。今年は、パーヴォ・ティッカネン、ジェシー・フォックス、ゲータン・シャヌー、スコット・サーファスとアイスランドを旅する機会 に恵まれた。あんまり北の方だから、毎日2時間かけて陽が昇り、また2時間かけて陽が沈むんだ。日の出と日の入りに生じる色は、信じられないぐらい素晴らしかった。温泉と、青い目のゴージャスな女性をいたる所で見たけど、僕は今だに、異才のフォトグラファー、スコット・サーファスに深い畏敬の念を抱いている。おでこに大きな黒字で「Balls Yo(どキンタマ)」と書いたまま税関を通るなんて、ただ者じゃないね。